蒸留機器
真空減圧蒸留装置
特徴
- 特殊構造により安全検量に設計製作してある蒸留装置。
- 間接加熱装置がジャケット式で熱伝導面積が大きく、 熱エネルギーがわずかで済む。
- 蒸留温度が40℃~50℃と低いため香気風味が損なわれず、ソフトタイプの製品が蒸留できる。
- 欠減防止器、メートルボックス、分配蒸留器等の装置で製品がより充実。
- 蒸留タンク内に減菌装置(醪の攪拌)、シャワー装置も装備してありますので安心して使用でき、
常圧蒸留との兼用も可能。 - 計測機等の温度記録や各制御により蒸留の自動化が計れる。
他機種
- 単式蒸留装置
- 瞬間連続液化システム
- 液化糖化タンク
- プレートヒーター